朋門派合術 名古屋指南所

朋門派合術 名古屋指南所

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・管理代表〈指南所の運営、管理の責任を負い、指導内容を把握し、指導下級以上の技ができる。


*白帯に刺繍、袴

・指導上級〈円滑に稽古を進行できる。合気を我が物にし、誰が相手でも技をこなす実力がある。その他武道の能力をも凌駕する。品行方正である。このことは皆に求められる。


・指導中級〈円滑に稽古を進行できる。合気の本質を理解し、技をこなす実技がある。その他武道の本質も理解し、共栄できる。


・指導下級〈円滑に稽古を進行できる。合気の本質を理解し、技をこなす態勢を具えている。その他武道の本質を理解し、要点を得ている。


*茶帯に刺繍、袴

・補助上級〈円滑に準備体操ができる。合気道の技の型が全てでき、本質を知って指導できる。型から離れた技もできる。


・補助中級〈円滑に準備体操ができる。合気道の技の型が全てできる。本質を教わる準備ができており、それに沿って指導ができる。型から離れる準備をする。


・補助下級〈円滑に準備体操ができる。合気道の技の型が全てできる。本質の初歩を知り、意見を述べることができる。型演武をそつなくできる。


*黒帯に刺繍、袴

・次第上級〈合気道の技の型が全てできる。受け身が円滑自在にできる。


・次第中級〈合気道の技の型が大体できる。受け身が自在にできる。


・次第下級〈合気道の技の型がそれなりにできる。受け身が怪我をしない範囲でとれる。


*袴無し、帯は他道場のまま

・門徒上級〈武道上級者は入門当初ここに属する。中級より1年程度出席した者がここに属する。


・門徒中級〈武道初歩経験者は入門当初ここに属する。身体が屈強な者、初級より半年程度出席した者がここに属する。


・門徒初級〈武道未経験者は入門当初ここに属する。


*少年部は下位から白123黄123橙123緑123紫123青123茶123黒白の帯色を級とする。飛び級は認め、黒白帯は高校生より次第下級以上となる。

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